花音日誌

大雨の中、「おやじライブ」に来て戴いた皆さん、ありがとうございました。いろんなバンドが出演して、お客さんと共に楽しめました。オリジナルｃｄも購入頂き、全額、東北地方の「あしなが育英会」に寄附させていただきます。来年も皆さん、どうぞ宜しくお願いします。

ALPACO 義援金ライブ

東日本震災チャリティーコンサート（学園大学ホール）雨の中、たくさんの方々の協力と温かいお心遣いを戴きありがとうございました。被災地にボランティアに行かれた方の現地での様子や感じた思いに触れることができ、また、「アゲイン」や「かじか」のライブもすばらしく、有意義な時間を過ごすことができました。音響やスタッフの皆さん、お世話になりました。明日は氷川町道の駅公園管理棟内で、「チャリティーおやじライブ」を行います。

[ようつべ]マイウェイ(My Way)

ALPACO 義援金ライブ

立派なホームページができて３年目を迎え、アクセス数も６０００件をこえました。ホームページの内容に負けない花音の福祉ワールドを築いていきたいと思います。皆さん、これからも宜しくお願いいたします。

幼馴染みのal君と３０年ぶりに再開した演奏活動が３周年を迎えました。音楽の好みが違っても幼馴染みだからこそ息が合うようになり、絆も一層深まったように感じます。昨年は自宅録音ではありますが、オリジナルＣＤも制作し、義援ライブも継続しています。６月１９日に行う、「あしなが育英会と、東日本大震災チャリティーおやじライブ」に向けて、『がんばろう』と気持ちを新たにしました。

ALPACO

昨日は、午前中に義援ライブ、午後からホーム近くのお寺さんで、親鸞さま降誕会の芸能発表に、私と幼馴染みで結成している「alpaco」のギターデュオで参加しました。他には、ホームの利用者さま家族の方もハワイアンダンスで参加され、その足で、ホームでも慰問を行っていただきました。たまたま見に来ていた女性の同級生が「よかったよ」と声をかけてくれました。こんな形で、地域の方々や同級生、利用者のご家族と交流できる喜びを感じた１日でした。音楽っていいですね。すぐに笑顔で仲良くなれます。降誕会の最後は、私のヘタクソな三味線伴奏で「九州炭坑節」を皆さんで踊り閉幕しました。

義援金ライブ ALPACO

「最近、ネジが緩んでね」と女性の利用者さんに弱音を．．．そしたら『私なんか、いつも無理しないように休んでるよ』『そんな時は「休みなさい」ってことなのよ』『あなたはよくやってるよ』と言って肩を揉んでくれました。６年も一緒に居ると、もう完全に家族同然ですね。人生の先輩たちから学ぶことばかりです。

独り言

１６日、新しい女性の方が入居されました。琴や三味線が趣味だったとのことで、家族で楽しまれていたそうです。類は友を呼ぶんですね。早くホームの暮らしに馴染まれ、皆さんと一緒に音楽を楽しめるようになりたいです。

新入居

仲間の都合のいい日曜日に、竜北道の駅公園で、東日本大震災への義援ライブを行っています。学生バンドや、被災地の皆さんにエールを送りたい人の和が広がるといいなと思います。一緒に応援しましょう。

ALPACO 義援金ライブ

今日、利用者さんのフレーム調整に友人のメガネやさんが来てくれました。久しぶりで嬉しかったのでしょう、利用者さんがメガネやさんにハグする場面が見られました。

ボランティア

今日は、朝から区役後、道の駅公園で、ささやかな義援金ライブをおこないました。規模や金額は関係ない、皆さんの心温まる気持ちを戴きありがとうございました。都合のつく日曜日に氷川町、音楽愛好家と共に、その和が広がっていけば、との思いで続けていますが、出演者同士が趣旨を共有すると共に、楽しく、互いの絆が深くなっているのを感じます。

義援金ライブ ALPACO